地理科学学会

Geographical Sciences

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第15回 シンポジウム

テーマ:途上国開発と地理学



日時:1998年10月25日(日) 9:30〜17:00
会場:広島大学文学部(東広島キャンパス)
主催:地理科学学会, 広島大学総合地誌研究資料センター

オーガナイザー:堀 信行(東京都立大・理) ,奥村晃史(広島大・文) ,木本浩一(広島大・国際協力) 

プログラム: 
主旨説明 奥村晃史(広島大・文)9:30〜9:40
問題提起 堀 信行(東京都立大・理)9:40〜10:05
報  告 神田道男(国際協力事業団) フィリッピンにおける地域開発戦略の変遷10:05〜10:35
梅原弘光(立教大・文) 開発入植と地域変化─ミンダナオ島コロナダル谷の事例─10:35〜11:05
八木浩司(山形大・教育) ネパール・低ヒマラヤ帯における斜面災害軽減にむけての試みとインフラ開発11:05〜11:35
【 昼 休 憩 (写真撮影,昼食会)】11:35〜13:20
徳安浩明(洛星高校) 近世・近代における中国山地の開発とタタラ製鉄13:20〜13:50
中里亜夫(福岡教育大・教育)農村開発としての「白い革命」プロジェクト─アーナンド様式の適用とその限界─13:50〜14:20
野間晴雄(奈良女子大・文) 開発における村落と地方行政体リンクの可能性─バングラデシュ・ベトナム・日本の経験から─14:20〜14:50
谷 人旭(華東師範大) 長江流域の開発と三峡ダムの建設に関する地理学的研究14:50〜15:20
【 休 憩 】15:20〜15:30
総合討論 15:30〜17:00


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