地理科学学会

Geographical Sciences

◇大会・例会◇

学術大会

例会

シンポジウム


 


1999年度地理科学学会春季学術大会  


1.一般研究発表  
日 時:1999年 5月30日(日)
会 場:広島大学文学部

口頭発表 (※は発表者)  

矢寺太一(広島大・院)広島市における保育サービスの供給と利用
曽我部拓(広島大・院)地理教科書の記述からみた開発教育
北川博史(愛知教育大・教育)インドにおけるソフトウェア産業の地域的展開
木本浩一(広島大・国際協力)インドにおける地方都市の都市計画──マイソール(Mysore)を事例として──
堤 浩之*(京都大・理)・後藤秀昭(日本学術振興会特別研究員,広島大・院)・奥村晃史(広島大・文)・鈴木康弘(愛知県立大・情報科学)・植木岳雪(東京都立大・院)・Andrei I. Kozhurin・Mihail I. Streltsov・Rustam Bulgakov(Russian・Academy of Science)ロシア連邦サハリン州中部における活断層の分布と活動度
奥村晃史(広島大・文)完新世広域指標テフラの高精度年代

杉下一郎(広島大・院)宮崎平野南部清武川流域における第四紀後期の地形発達史
近藤久雄(広島大・院)渡良瀬川における河川地形発達史
長谷川達也(大阪市立大・院)住宅地区改良法実施地区における住環境整備と街づくり運動──大都市内同和地区を事例にして──
折戸宏次(広島大・院)琉球時代の沖縄における風水地理的地形認識とその影響
筒井一伸(大阪市立大・院)ベトナムにおける土地収用問題と農業補償──ハノイ近郊農村における日系企業の事例──
加藤幸治 (広島大・文)地方中小都市における「サービス経済化」──広島県三次市の事例を中心に──
柾木 亮 (広島大・院)大分県における乾椎茸生産とその持続性
佐藤剛史(九州大・院)地域的特徴をいかした環境保全型農業の展開──福岡県前原市・宗像市を事例に──
作野広和*(島根大・教育)・山本伸幸(島根大・生物資源科学)・藤山 浩(島根県中山間地域研究センター):中山間地域における集落データベースの作成とGISの活用──島根県・雲南三郡ハイパーマップの作成を通して──

2.懇親会
日 時:1999年5月30日(日) 17:00〜19:00
会 場:広島大学生協・北第1福利会館レストラン
会 費:4,500円

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