地理科学学会

Geographical Sciences

◇大会・例会◇

学術大会

例会

シンポジウム


 


2003年度地理科学学会春季学術大会・総会  


1.総 会
日 時:2003年5月24日(土) 11:35〜12:10
会 場:広島大学大学院文学研究科大講義室

2.一般研究発表  
日 時:2003年5月24日(土) 9:30〜11:30,13:30〜16:50
会 場:広島大学大学院文学研究科(東広島キャンパス)

(1)口頭発表 (※は発表者)  
谷川典大(広島大・院):鹿児島県・硫黄島におけるルーラル・ツーリズムの可能性
宮内久光(琉球大・法文):沖縄県におけるエコツーリズムの展開と住民評価
深見 聡(鹿児島大・院):NPO法人誕生の「草創期」における立地展開過程――九州・沖縄を事例に――
金光由江(広島大・院):日本におけるエコミュージアムの受容と展開――フランスのエコミュージアムとの比較から――
河本大地(広島大・院):有機農産物産地の展開と持続可能性――宮崎県綾町の事例を中心に――
藤目節夫(愛媛大・法文):愛媛県内子町のまちづくりと農産物直売所「からり」  
大満秀一朗(広島大・院):津波被災地における住民意識と避難行動――北海道奥尻島青苗地区を事例として――
黒木貴一※(福岡教育大・教育),中村保則(九大進学ゼミ),黒田圭介(山形大・院):筑後川中流域における1953年洪水と微地形との関係
岡橋秀典(広島大・文学研究科):インドにおける工業化と工業技術教育――地理学的接近の可能性――  
鍬塚賢太郎(広島大・文学研究科):バンガロールにおけるソフトウェア産業の展開とその特徴
淺野敏久※(広島大・総合科学),フンク・カロリン(広島大・総合科学),斎藤丈士(広島大・院),佐藤裕哉(広島大・院)
:ビジネスホテル需要からみた地方都市――東広島市を事例として――  
堤 純(愛媛大・法文):松山市都心部における土地利用変化の地域的特徴
木場 篤(広島大・院):長崎市における市域をめぐる抗争――大長崎論・市域拡張に着目して――
森 正人(神戸女学院大・非):節合される弘法大師と日本文化――1934年の「弘法大師文化展覧会」を中心に――
永田成文(安芸府中高):異文化理解を深める地域調査学習の開発――疑似的な異文化交流体験の比較を通して――

(2)ポスター発表
熊原康博※,中田 高(広島大・文学研究科):ヒマラヤにおける活断層運動の地域的特徴と広域応力場の推定  
奥村晃史※(広島大・文学研究科),近藤久雄(広島大・院),粟田泰夫(産業技術総合研究所活断層研究センター),Tamer Duman,Fatma Tokay (MTA Geological Research Department):北アナトリア断層・1944 Bolu-Gerede地震セグメントにおけるトレンチ発掘調査

3.懇親会
日 時:2003年5月24日(土) 17:30〜19:30
会 場:コットンクラブ
会 費:4,000円

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